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自然素材住宅のコラム|愛知県名古屋市 自然素材住宅の凡設計

設計のこと設計のこと
[1]現地調査をする
○陽、風、目線を現地で感じる
プラン依頼があった場合、建築予定の敷地の現地調査をします。 目に焼き付けるように、敷地をじっと見る。陽の当たり方や、風の吹き方なんかも感じたい。どこを背中に、どちらに向くか。目線をどこに通すか。自問自答しながら、さらに敷地を歩き回りいろんあ角度から眺めて見ます。次に周辺状況の調査も行います。

○敷地を測る
既存建物が建っていたり、斜面の場合でも、できる限り敷地を測る敷地の数値を身体に叩き込み、現場のスケール感を身につけていきます。敷地の主要なところ、隣地との差、道路との差など高低差も確認します。

○隣地との関係を調査
敷地の境界を確認し、杭などの目印が無い場合は推測します。敷地のそれぞれの辺の長さを測り、対角の長さも測ります。
隣地との関係を見て、塀や土留め、側溝など構造物があれば測定。どちらの敷地にあるのかもチェックします。

○道路の調査
敷地は道路から社会につながっています。道路の巾を確認し、側溝や下水も確認します。水道は来てるか、ガスはどうか。電線も見ます。工事の邪魔にならないか。電柱はどこにあるのか。電話は来てるか。光はどうか。敷地から出る雨水や雑排水はちゃんと排水できそうか、水道は引けるかなどを確認します。

○道路の調査
高低差を確認する そして高低差を確認します。などなど。現地では、こんな感じです。そして、もうひとつ忘れちゃならないのが、次のことです。

○役所確認
市役所などで、建築予定地がどんな地域なのか教えてもらいます。日本の国土はいろいろな地域に分かれていて、いろいろな規制がかかっています。主に都市計画法で定められているのですが、他の法令の規制はかかってないか、自治体の条例で定められた規制はないかなどを調べます。 そして「都市計画図」という航空写真をもとにした地図を入手します。これが設計上は一番正式な地図になります。

○法務局確認
法務局に行き、公図や測量図があればそれも入手します。遠くない昔に、道路の拡張や敷地の分筆などをしてると、その時測量した、測量図があります。

以上が現地調査簡単な流れです。 現地調査をしておかないと、設計に後戻りが生じる可能性があります。新設で土留めが必要になったり、工事中に土があまって処分必要が生じる可能性もあるからです。

設計に筋を通すために後戻りはしない 設計はなるべく後戻りがあってはならないと考えています。 それは計画のなかにある背骨のようなもの、構造的なことや意匠的なこと住まいに関する一貫性、プロジェクトの柱が傾いていってしまう可能性があるからです。
だからこそ、はじめが肝心。敷地調査からプランニングは始まっているのです。
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